ボックス型オーディオインターフェイス
現在、一般的なオーディオインターフェイスはボックス型です。
ボックス型のEDIROL UA-25EXを例に、オーディオインターフェイスの端子やスイッチ類をご説明します。
センス(INPUT GAIN)
入力ジャックに入る音声信号のレベルを調整する。
入力レベルが変更可能なため、マイクの微弱な信号から、信号の大きな機器まで、大体のソースに対応できます。
入力ジャック(コンボタイプ)
マイク、エレキギターなどの楽器、シンセやオーディオ機器などからのアナログ音声信号を入力するための端子。
UA-25EXの場合は、マイクなどに使用されるXLRプラグ(キャノンプラグ)と、ギターのシールドなどに使用される標準プラグ(フォーンプラグ)の両方を繋ぐ事が出来るコンボタイプです。
Hi-zスイッチ
オンにすると、INPUT2がエレキギターやエレキベースを直に繋げるハイ・インピーダンス仕様の入力になります。
コンプ/リミッター
内蔵されたコンプ/リミッターの効き具合を調整する。
MONOスイッチ
通常INPUT1と2が、ステレオの左右として扱われるので、INPUT2にだけに接続した場合、モニターの右側からしか音が聴こえないので、MONOスイッチをオンにすると、モノラル扱いになり、左右両方のモニターから音が聴こえるようになる。
ダイレクトモニタースイッチ
オンにすると、入力された音を直にモニタリングできる。
一度PCに送られた音をモニタリングするとレイテンシー(音の遅延)が発生するので、気になる場合はダイレクトモニタリングを使う。
アウトプットボリューム
最終的な出力音量を調整する。
デジタル入力切り替えスイッチ
オンにすると、背面にあるデジタル入力からの信号がPCへと送られる。
ダイレクトモニターレベル
ダイレクトモニターの音量を調整する。
出力ジャック
PCの音を出力するための端子。
標準プラグとピンプラグ(赤と白のオーディオプラグ)の2タイプ。
グランドリフト
ブーンっていう音が混入するグランドノイズが発生した場合に、ノイズ解消を試みるスイッチ。
MIDI入出力
MIDI信号を入出力するための端子。
サンプリングレート
録音、再生を行う時のサンプリングレートを設定する。
デジタル入出力を使う場合は、接続先の機器のサンプリングレートと一致させる必要があります。(CDプレーヤーの場合44.1kHz)
コンプ/リミッタースイッチ
内蔵コンプ/リミッターの種類を切り替えたり、オフにしたりするスイッチ。
デジタル入出力
光ケーブルを用いて、デジタル信号で音声の入出力を行うための端子。
USB端子
PCとUSBケーブルを使って接続するための端子です。
USBハブにタコ足状態とか、適当なUSBケーブルを使うのは、あまりおすすめしません。
ドライバー切り替え
UA-25EXを専用ドライバーで動作するモードと、OS標準のドライバーで動作するモードを切り替える。
DTMとして使う場合は、ASIO等その機材専用のドライバーを使うのですが、ただ音楽を聴く場合とかはOS標準のオーディオでバイスとして使う事があります。
ファンタム電源
前面のINPUT1にコンデンサマイクを接続する際、ファンタム電源供給を行う。


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